ほぼ毎日格言を取り上げるコーナー第33回目は、
ドイツ文学に不滅の金字塔を打ち立てたノーベル文学賞受賞者、ヘッセの言葉をご紹介します🍀
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君がどんなに遠い夢を見ても、
君自身が可能性を信じる限り、
それは手の届くところにある。
ヘルマン・ヘッセ
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教科書の常連で、日本の教育にも少なからず影響を与えている海外文豪のひとりです。
その作品世界には紆余曲折があり、古風な青春小説を読んでいると思ったら、いつの間にか青春に爪痕をつけられていることも。笑
ご紹介したのは、彼らしい温かみのあるエールです。
この他にも、
「人生の義務はただひとつしかない。それは幸福になることだ」
「君自身でありなさい。そうすれば世界は豊かで美しい」
と、若者に向けた確信に満ちた助言を投げています。
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今日は、田舎で山仕事をしました。
たまには運動もしないと鈍っていけませんね。
それでは、また次回(^^♪