ほぼ毎日格言を取り上げるコーナー第22回目は、
代表作『宝島』『ジキル博士とハイド氏』がいまも世界中で読まれている
19世紀後半に活躍したイギリスの小説家、スティーブンソンの言葉を紹介します📖
毎日をその日の収穫高で判断せずに、まいた種で判断しなさい
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
頑張っていても報われない日はあります。
それでも、「将来に種をまいた」と思えば、心が軽くなりますね。
逆に、良いことが続いても、ずっと種まきを怠っていると…
そういう意味では、ちょっと背筋の伸びる言葉でもあります。
一日一日、なにかしら種まき出来たらうれしいですね。
コロナとの戦いも正念場が続きますが、みなさまどうかお元気でお過ごしくださいませ。