ほぼ毎日格言(その051)

格言紹介
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定額学び放題の大学受験専門塾=大学進学Kを主宰する竹山が

ほぼ毎日格言を取り上げるコーナー第51回目は、

Panasonic創業者 松下幸之助さんの言葉をご紹介します🚲


雨が降れば傘をさそう。

傘がなければ、一度は濡れるのも仕方がない。

ただ、雨があがるのを待って、二度と再び雨に濡れない用意だけは心がけたい。


松下さんといえば、一代で世界企業 Panasonic(松下電器産業)をつくりあげた経営者で、

「経営の神様」の異名を取っていました。

ここでは、一の矢は受けるとも二の矢は受けない、心がけを説いておられます。

勉強でもそうですが、「次への準備」を意識することがとても大事ですね👌

少し余談を。

私はPanasonicサイクルテック社のファンで、松下の祖業を誇り高く受け継いでいる同社製のロードバイクとシティサイクルを所有しています。

産業構造の発展・転換に取り残される形で、いま一つパッとしない日本の象徴のように言われることもありますが、確かなモノづくりの良さとストーリーを感じます。

それでは、みなさま良い一日を💐